多言語18言語に対応
更新日:2020年3月25日
24時間体制で多言語通訳に対応(18言語)
志太消防本部では、管内(焼津市、藤枝市)に居住する外国人や、東京オリンピック・パラリンピック開催を踏まえ、119番通報や災害現場での対話を円滑に行うため、下記のとおり18言語に対応しています。

119番通報や災害現場でのやり取りが通訳を介してスムーズに
119番通報時には、通報者、指令員、通訳オペレーターの三者通話が可能であり、災害現場では携帯電話を使用して通訳オペレーターによる通訳を介することができます。
開始日
2018年6月1日(金曜日)午前8時30分
対応期間
24時間・365日
対応言語(18言語)
英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語、タガログ語、ネパール語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語
- 2018年10月1日よりミャンマー語、クメール語を追加(17言語)
- 2019年6月1日よりモンゴル語を追加(18言語)
通話体制
119番通報
通報者、指令員、通訳オペレーターでの同時通訳による三者通話
災害・救急現場
外国人と消防職員が交互に携帯電話を持ち替えて通訳オペレーターと対話する相互通訳(二者通話)
体制イメージ
三者通話(119番通報)

三者通話イメージ図
二者通話(災害・救急現場)

二者通話イメージ図