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危険物取扱者・消防設備士

更新日:2018年2月19日

危険物取扱者について

危険物取扱者の案内

1.危険物取扱者を必要とする施設

 化学工場、ガソリンスタンド、石油タンク、タンクローリーなどで、一定以上の危険物を貯蔵し、または取り扱う施設には、危険物取扱者をおく必要があります。

2.危険物取扱者の業務

 甲種及び乙種危険物取扱者は、自分自身で危険物の取扱いができるとともに、自分が立ち会うことによって、他の人に危険物を取り扱わせることができます。また、危険物保安監督者になることができます。

 丙種危険物取扱者は、特定の危険物(ガソリン、灯油など)に限り、自分自身で取扱うことができます。
免状の種類と取扱うことのできる危険物は「免状の種類」の欄のとおりです。

3.危険物取扱者の受講義務

 化学工場やガソリンスタンドなどで、危険物の取扱い作業に従事している危険物取扱者は、危険物の取扱い作業の保安に関する新しい知識、技能の修得のため、3年ごとに都道府県が行う講習を受けなければなりません。

4.危険物取扱者の役割

 危険物取扱者は、人々の生命や財産を火災から守る重要な役割を果たしています。

 例えば、ガソリンや灯油などの危険物は、私たちの日常生活になくてはならないものですが、火災の発生の危険が大きく、いったん火災になると急速に拡大し、消火に特殊な消火設備と技術が必要になります。したがって、化学工場などで多量の危険物を取扱う場合は、十分な知識と技術を持った危険物取扱者が必要です。

 消防関係の国家資格である危険物取扱者試験は、(一財)消防試験研究センターが行っています。

危険物取扱者試験

1.危険物取扱者試験の実施について

 危険物取扱者試験は、静岡県では年4回実施しています。試験日程、試験会場、願書受付期間等は、(一財)消防試験研究センターホームページ(外部リンク)でご確認ください。

2.危険物取扱者の受験資格

甲種
 大学、短期大学、高等専門学校及び高等学校、中等教育学校の専攻科(修業年限が2年以上のもの)で化学に関する学科、課程を修めて卒業した人、またはこれに準ずる学力を有すると認められる人。

 乙種危険物取扱者免状の交付を受けた後、危険物製造所等において2年以上の危険物取扱いの実務経験を有する人。
 4種類以上の乙種危険物取扱者の資格を有する人。

乙種・丙種
 受験資格を定めていませんので、どなたでも受験できます。

 受験資格の内容など、詳しくは下記の場所へお問い合わせください 。

(一財)消防試験研究センター静岡県支部
静岡市葵区常磐町1-4-11杉徳ビル4階
TEL:054-271-7140

3.試験科目及び問題数

試験科目及び問題数
種類 試験科目及び問題数
甲種 危険物に関する法令(15問)
物理学及び化学(10問)
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(20問)
乙種 危険物に関する法令(15問)
基礎的な物理学及び基礎的な化学(10問)
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(10問)
丙種 危険物に関する法令(10問)
燃焼及び消火に関する基礎的知識(5問)
危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法(10問)
  • 乙種(第1類から第6類)のいずれかの類の免状の交付を受けている者は、他の類を受験する場合*を付した問題全問が免除されます。

4.危険物取扱者免状の種類と取扱うことができる危険物の種類

危険物取扱者免状の種類と取扱うことができる危険物の種類
免状の種類 取扱いのできる危険物
甲種 全種類の危険物
乙種

第1類:塩素酸塩類、過塩素酸塩類、無機過酸化物、亜塩素酸塩類などの酸化性固体

第2類:硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属紛、マグネシウムなどの可燃性固体

第3類:カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニウム、黄りんなどの自然発火性物質及び禁水性物質

第4類:ガソリン、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などの引火性液体

第5類:有機過酸化物、硝酸エステル類、ニトロ化合物などの自己反応性物質

第6類:過塩素酸、過酸化水素、硝酸などの酸化性液体

丙種 第4類の危険物のうちガソリン、灯油、軽油、第三類石油類(重油、潤滑油及び引火点130度以上のものに限る)第四石油類、動植物油類
志太消防本部
〒426-0022 静岡県藤枝市稲川200-1 TEL:054-641-5000 (代)
消防指令センター
〒425-0041 静岡県焼津市石津728-2 TEL:054-623-1119

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