119番通報を学ぶ はじめての日本語教室
更新日:2022年10月25日
2022年10月16日(日曜日)、焼津市市民協働課の依頼により、和田公民館で外国人住民を含む約50人を対象に119番通報について一緒に学びました。
これは初期日本語教育支援の一環で、地域に住む外国人に日常生活に密着するテーマを学ぶもので、当消防本部指令員が実技を交えて通報手順や多言語通報サービスの概要などを説明しました。

日本語教室の様子
参加者からは通報時に伝える項目や、多言語サービスについての詳しく聞くなど興味を持ち、正しい知識を身に付けることができたという声が聞かれました。

119番通報を説明する指令員と学習支援者
今後も継続して通報手順の啓発を図ります。
119番通報のかけ方についての詳しい情報はこちら(ページ内リンク)
多言語通訳についての詳しい情報はこちら(ページ内リンク)