優良な防火管理継続の証 金マークを交付
更新日:2019年4月3日
2019年3月29日(金曜日)、ホテルオーレに対し、防火基準適合表示(金マーク)の交付式を実施しました。
この制度は、2012年5月13日に7名の死者が発生した広島県ホテルプリンス火災を契機に、2014年8月1日より施行されており、法的義務はありませんが、自主的な防火意識の向上を目的に消防法及び建築基準法に係る各種点検や維持管理を積極的に実施し、不備が無く安全であると認められるホテルに表示マークを交付する制度です。
ホテルオーレは、2016年3月25日に銀マークの交付を受けて以降、3年間継続して維持管理が良好であると認められるため、金マーク表示を交付しました。
志太消防本部管内では、現在7施設に防火基準適合表示(金6施設・銀1施設)を交付しています。
表示マークはホテル内での掲示と併せて、ホテルや管轄消防本部のホームページに掲載し、ホテル利用者が安心して宿泊できる目安として随時更新し情報提供をしています。
ホテル・旅館の表示制度について
表示マーク交付事業所(管内の交付事業所)