防火基準適合表示制度 金マーク交付
更新日:2018年8月29日
2018年8月28日、ホテルスーパー泊に対し、防火基準適合表示(金マーク)の交付式を実施しました。
この制度は、2012年5月13日に死者7人が出た広島県ホテルプリンス火災を契機に発足し、2014年8月1日より施行されており、法令義務はないが自主的な防火意識の向上を目的に、消防法及び建築基準法に係る各種点検や維持管理を積極的に実施し、不備が無く安全であると認められるホテルに表示マークを交付する制度になります。
志太消防本部管内では、現在8施設が防火基準適合表示の交付を受けており、ホテルスーパー泊は、2015年8月11日に銀マークの交付を受けて以降、3年間継続して維持管理が良好であると認められるため、金マーク表示を交付しました。
表示マークはホテル内での掲示と併せて、ホテルや管轄消防本部のホームページに掲載し、ホテル利用者が安心して宿泊できるよう随時更新し情報提供をしております。

予防課長よりホテル支配人に交付

防火基準適合表示
金マーク
ホテル・旅館の表示制度
https://www.shida119.jp/kasaiyobou/hotel-hyouji/