住宅用火災警報器を消防職員が設置します
更新日:2022年12月26日
住宅用火災警報器取付支援
住宅用火災警報器(以下「住警器」という。)の普及を図り、火災から高齢者又は身体障害者の生命及び及び財産を守るために、志太消防本部の管轄区域に居住する世帯のうち、自ら住警器を取付け又は交換することが困難な方に対して、志太消防本部が取付工事を行います。
支援を受けられる要件(いずれか該当)
- 高齢を理由として自ら住警器の取付け又は交換を行うことが困難な方。
- 身体に障害を持ち、自ら住警器の取付け又は交換を行うことが困難な方。
- 消防長、消防署長が支援の必要があると認める方。
支援の条件
- 取付け又は交換を行う住警器は事前に用意してください。
- 取付け又は交換に際して、支援を受ける方が立合いをしてください。(代理人でも可能)
10年経ったら取り換える
住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。ご家庭の住宅用火災警報器は正常に作動しますか?住宅用火災警報器 交換診断シートを使用して確認してみましょう。