屈折機能や小回り性能向上 はしご車導入
更新日:2019年4月4日
焼津消防署では、1993年(平成5年)から使用している「はしご車」を更新し、新たに「屈折はしご付消防ポンプ自動車」を導入しました。
このはしご車は、高性能なA-1級のポンプを搭載しており、はしごの先端から1分間に1,900Lの水を出すことができます。
また、ブームが屈折し、低い所へのアプローチや屋上フェンス・電線などの障害物を回避するこができ、従来のはしご車より広い活動範囲を実現することが可能となります。
2019年3月18日から運用を開始しており、市民の皆様をあらゆる災害から守るために活用していきます。