搬送事例から糖尿病を学ぶ
更新日:2019年3月6日
救急合同勉強会開催
2019年3月1日、焼津市内にあるコミュニティーホスピタル甲賀病院にて糖尿病をテーマに医師、看護師、救急隊員が集い救急合同勉強会が開催されました。
糖尿病は、合併症が怖い病気であり、時として意識障害を伴い命にかかわります。
当消防本部には、医師の指示のもとにブドウ糖を投与できる職員が24名おり、現場にて適切な判断・処置をいたしますが、このような病院での勉強会に参加することにより、知識の向上と病院スタッフとの顔の見える関係を構築しています。
今後も各種勉強会に参加し、知識・技術の向上に努めるとともに、管内病院との連携を大切にし、迅速な救急搬送を実現します。