タンクローリー等の安全を 関係機関と合同検査
更新日:2018年12月5日
2018年11月1日(木曜日)から11月30日(金曜日)までの期間に危険物輸送車両の立入検査を実施しました。
内容は設備等の消防法適合状況や運転手の危険物取扱者免状の状況について、走行中の危険物輸送車両を対象とした検査と、タンクローリーが常駐している場所での検査を実施しました。
危険物の移送又は車両による運搬中における災害については、一度発生すれば市民の生命、身体及び財産に重大な危害を及ぼすおそれがあるほか、交通遮断など市民に多大な影響を及ぼすこととなります。
危険物の災害発生を未然に防ぐため今後も関係機関と協力して、より一層の安全確保の徹底を図っていきます。
路上検査
藤枝バイパス谷稲葉インターチェンジ「うぐいすパーキング」と東名高速道路日本坂下りパーキングエリアにて、警察、消防、中部保健所、静岡県消防保安課と合同で検査を実施しました。

関係機関との打ち合わせ

走行中の車両の検査
常駐場所検査
危険物ローリーが常駐している場所に赴き管轄署の消防隊員と合同で検査を実施しました。

ローリー上部の確認