救命の連鎖と予防救急
更新日:2018年9月25日
事故や病気で心肺停止となった人を救命し、社会復帰させるために必要な一連の流れを救命の連鎖といいます。
この、救命の連鎖を構成する4つの輪がつながることで、尊い一人の命を救うことができます。
救命の連鎖の1つ目の輪は心停止の予防を意味し、2つ目の輪は心停止の早期発見と通報、3つ目の輪は一次救命処置(心肺蘇生とAED)、4つ目の輪は救急救命士や医師による高度な救命治療を意味する二次救命処置と心拍再開後の集中治療です。
この救命のリレーの第一走者である、心停止の予防の重要性を伝えるため、ページを作成いたしました。