救急車適正利用の普及啓発
更新日:2018年9月11日
9月9日は救急の日。
広く消防と救急への正しい理解と認識を深めてもらおうと、1982年に厚生労働省が定めた救急の日を含む1週間を救急医療週間とし、各自治体の消防 救急機関は、この時期にさまざまな催しを行っています。
志太消防本部におきましても、先日の藤枝市に引き続き、焼津市内で街頭普及啓発を実施しました。
救急車の適正利用とは、決して救急車を利用しないでくださいということではありません。
救急車の台数は限られており、その社会的資源を有効活用できるように上手に利用していただきたいということです。
そして、重篤な症状が疑われる場合はためらわずに救急車を要請する、このような正しい知識・理解を養っていただくことを目的にリーフレットを配布いたしました。