急傾斜地パトロール
更新日:2018年8月10日
「土砂災害に備える 急傾斜地の確認」
焼津市には急傾斜地崩壊危険区域として29箇所指定されています。
急傾斜地崩壊危険区域とは傾斜度30度以上ある土地で高さ5m以上のもの、被害想定区域内に5戸以上の人家がある場所をいいます。
危険箇所である急傾斜地の場所の擁壁、フェンス等の状態を確認しました。
擁壁やフェンスは土砂災害等の被害を軽減させるためにあります。
7月に中国地方を中心に豪雨災害で多くの方が被害にあわれました。
自然災害はいつ起こるかわかりません。
事前に危険個所の把握や避難場所の確認など準備をし、いざという時のために備えましょう。