連続する爆発事故 緊急の注意喚起実施
更新日:2018年7月17日
2018年7月2日に福井県の化学工場(危険物製造所)で、また、7月6日には岡山県のアルミ工場(禁水性物質貯蔵・取扱所)で爆発事故が発生し、多数の死傷者を出す大惨事となりました。
志太消防本部では、管内に存する同種事業所に対し、再発防止を目的とした検査及び注意喚起を緊急で実施しました。
また、化学工場等で事故が発生した場合、近隣住民への被害が懸念されることから、発災時の適切な対応や、地域におけるリスクコミュニケーション体制の確保についても併せて喚起しました。
今後も立入検査等を通じて注意喚起を継続していきます。