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3.11東日本大震災でも記憶にあるように、石油タンクは一度火災が発生してしまうとなかなか消火する事ができません。
大井川分署では火災を未然に防ぐために、予防指導と警防調査を兼ねて、各事業所にご協力をいただき、定期的に石油基地の巡回点検を行っています。関係者立ち合いのもと、消火設備等の設置状況やタンクの異常の有無等の情報の共有化を図っています。
貯蔵状況の確認
消火設備の配置状況の確認
消火設備を目視による点検