リニューアルした消防指令センターの運用を開始
更新日:2026年3月3日
志太消防本部の発足に伴い、平成25年3月から稼働してきた高機能消防指令センターは、システムを構成する機器の耐用年数超過ため、令和6、7年度の2ヶ年をかけて更新整備を行ってきました。
新指令センターへの119番回線の切り替え後、仮運用調整期間を経て、令和8年2月末日に計画どおり整備が完了しました。翌3月1日よりリニューアルされた消防指令センターの運用が開始となり、災害対応の窓口として、また市民の生命、財産を守る中枢として新たな一歩を踏み出しました。
自動出動指定装置
119番通報の内容から災害現場を特定し、その災害現場から最も近い消防車や救急車を瞬時に選別して出動指令をかけることができます。
緊急通報システム(ライブ通報119)
ライブ通報119は、通報者がスマートフォンで撮影した映像を消防指令センターで受信し、現場の様子を把握するシステムです。これにより、災害現場の状況に応じた車両編成を行い出動指令をかけることができ、迅速かつ的確な災害対応を図ることができます。これまでは指令システムとは別に同様のシステムを配置していましたが、指令台と一体化し操作することが可能になりました。
タブレットパソコン
消防OAシステムには、従来のノート型パソコンに加え、移動型タブレットパソコンを導入しました。タブレット端末を導入することにより、災害現場から活動隊と警防本部や指令センターが、リアルタイムに災害情報を共有し、正確な状況把握が可能となりました。また、災害対策本部への派遣の際や、消防検査場所など消防庁舎以外の場所での台帳の閲覧や事務処理が可能となり、業務の効率化を図ることができました。
当消防指令センターは、防衛省民生安定助成事業の補助を受けて更新整備を行いました。












