電気自動車等火災対応資機材の検討
更新日:2025年12月15日
近年、電気自動車(EV)やハイブリッド車などの電動車の普及が進んでいます。これらの車両は安全性の高い設計がなされていますが、その構造上、万が一火災が発生した場合、従来の車両火災とは異なり、消火が困難で長時間化する傾向があるという課題が指摘されています。
当消防本部では、この課題に対応するため、最新の消防用資機材の導入を検討しております。
その一環として、専門事業者による電動車火災対応資機材の紹介を受けました。
今後、時代に即した最も効果的な消火戦術をとれるよう、技術力の向上に努めてまいります。











