極限の環境下でもより効率的な救出活動を
更新日:2024年9月11日
志太消防本部では2024年9月7日(土曜日)から9月9日(月曜日)までの3日間、焼津消防署訓練場で火災想定訓練を実施しました。
これは、訓練を通して各隊の連携強化を図り、火災現場で安全に迅速かつ的確な消火及び救助活動を行える体制を構築することを目的に行ったものです。

訓練説明を受け、訓練の要点を確認する

熱画像直視装置で屋内進入ができるかどうか判断する消防隊

個人装備、呼吸器の残圧を確認し万全な状態で屋内進入する救助隊

活動隊からの情報を全隊で共有する
今回の訓練を通して得た反省点を修正しつつ、これからも起こり得る困難な災害に対応できるよう、日々訓練に励み、さらなる技術の向上に努めます。