要救助者へ向かう道筋となり救出のためのシステムを共有
更新日:2024年8月16日
志太消防本部では2024年8月13日(火曜日)から8月15日(木曜日)までの3日間、焼津消防署訓練場でロープレスキュー訓練を実施しました。
これは、管内には大崩海岸があり、大崩海岸での救助活動は特異な地形であることから、各種資機材の増加、引揚距離の延長などにより、多くの人員が必要となるため、各種資機材の熟知、救出方法の習得を目的に行ったものです。
訓練では、全隊が、設定から救出完了までの活動を実施し、救出方法を共有しました。
今後も実践的な訓練を継続し、志太消防全体で救助技術の向上に努めます。