防火対象物適合表示制度の「適マーク(金)」を交付しました。(東分署)
更新日:2018年2月19日
平成29年9月5日に防火・防災に関する一定の基準に3年間継続して適合しているホテル・旅館等に「適マーク(金)」を交付しました。
この制度は、宿泊施設からの申請に基づいて、消防機関が審査した結果、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対し、「適マーク」を交付する制度で、平成26年から始まったものです。「適マーク」には金と銀の二種類あり、3年間継続して基準に適合していると認められた場合は、金マークが交付されます。
今回、志太消防本部管内において、「ホテル アンビア松風閣」が初めて金マークの交付となりました。