たき火による火災にご注意を
更新日:2024年3月19日
これからの季節はたき火をする機会が多くなり、火災が発生しやすい季節となります。
たき火の際には十分ご注意ください。
過去の事例では、燃え広がった火を消そうとして近づき、衣服に燃え移り死亡してしまった事例や、近くの建物に燃え広がってしまった事例もあることから注意が必要です。

野外焼却は法律で禁止されています。
一部の例外を除き、ごみを屋外で焼却することは、法律で禁止されています。
どんと焼き等の地域行事や農作業によりやむを得ず実施する場合は、消防署に届け出た上で、水バケツ等の消火準備をして複数人で行い、火が完全に消えたことを確認するまで絶対にその場を離れないでください。
- 消防署に提出する「火災とまぎらわしい煙等を発するおそれのある行為等の届出」は、火災予防の観点から設けられたものであり、届出で野外焼却が合法化されるものではありません。また役場でも許可は出していませんので注意してください。
