大規模災害に備え、連携強化
更新日:2022年11月24日
2022年11月17日(木曜日)、18日(金曜日)の2日間で袋井市森町広域行政組合袋井消防本部特別救助隊と救助合同訓練を実施しました。
この訓練は、相互の救助技術の総合力の向上を図るとともに隊員同士の意思疎通・共通認識により連携を強化し、広域災害で活動する緊急消防援助隊において安全確実迅速な活動に繋げることを目的として実施しました。
広域災害において一人でも多くの命を救う人命救助という目的に向けて、相互の隊員同士様々なアプローチや意見交換が行われたとともに合同訓練を実施することで普段一緒に活動していない隊員同士であっても実災害ではこの合同訓練の経験が活かされ、より効果的な活動ができます。
これからも市民の負託に応えるために訓練を継続的に実施していきます。