消防庁長官より竿頭綬を受章

2022年3月2日に志太消防本部と焼津市消防団は、消防庁長官より竿頭綬（かんとうじゅ）を受章し、管理者である中野市長に報告を行いました。

これは、災害における消防業務に従事し、功労があった団体に授与されるもので、志太消防本部と焼津市を管轄する焼津市消防団が合同受章となりました。

また、焼津市消防団は、「防災ひとづくり」に関する取り組みが評価され、第26回防災まちづくり大賞を受賞しました。焼津市消防団（外部リンク）

消防本部と消防団の連携は、必要不可欠なもので地域の防災力に直結します。名誉ある章を受章したことで、職員の士気も一層高まりました。今後もより一層連携をとり、防災力を強化してまいります。

写真は、岩本消防団長と大橋消防次長が市長へ報告したときのものです。