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2020年4月30日
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海、川を安全に楽しみ事故を防ぐ

更新日:2021年6月1日

夏は海や川など、アウトドアでのレジャーを楽しむ機会が増える季節です。

自然に触れるレジャーは、楽しみがある半面、自然ならではの危険もあります。

アウトドアでの事故を防ぐためには、自然を甘く見ず、危険をきちんと認識し、計画を立てて行動することが大事です。

水難の約半数は死亡事故に

子供の事故は「河川」で多発

「水の事故」と一言でいっても、実際にどれほどの件数が起き、何人の方が亡くなり、どのような場所で起きているのでしょうか。

平成30年(2018年)に全国で発生した水難は1,356件、水難に遭った人の数は1,529人に上っています。

そのうち692人が亡くなったり行方不明となったりしています。いったん事故が起きると、命にかかわる重大事故になる可能性が非常に高いのが、水難の特徴だといえます。

死者・行方不明者の割合を場所別にみると、1位が「海」で全体の53.6%、2位が「河川」(28.5%)、3位が「用水路」(9.5%)、4位が「湖沼地」(7.4%)となっています。

また、水難の死亡・行方不明が、どのような場合に起きているかをみると、30.6%が「魚とり・釣り中」、9.1%が「水遊び中」、7.4%が「水泳中」、そして7.7%が「作業中」となっています。

子供(中学生以下)の死者・行方不明者を場所別にみると、1位が「河川」で全体の45.5%、次いで「用水路」(18.2%)、「海」「湖沼地」(13.6%)となっています。

子供の場合は、河川での水遊びによる事故が多く発生しています。

こうして防ごう! 海の事故

不注意や無謀な行動が水難の原因に。「離岸流」や「急な深み」にも注意

ここでは、海水浴を中心に、海で水難に遭わないための注意点を紹介します。

  1. 海水浴の際は、危険な場所を確認し、近づかない
  2. 健康状態が悪いときやお酒を飲んだときは泳がない
  3. 悪天候のときは海に出ない
  4. 子供だけでは遊ばせない
  5. ライフジャケットを着用する

こうして防ごう! 川の事故

川の地形・天気の急変や急激な増水に注意

川などでのレジャーでは、魚とりや釣り、水遊びやボート遊びなどのほかに、河原でのバーベキューなど、必ずしも水に入ることを目的としない楽しみ方もあります。

そのような川などのレジャーでも、毎年のように水難が発生しています。特に子供は河川での事故が多いため、絶対に一人では遊ばせないようにしましょう。

川などでの水難を避けるためには、前述したような海での注意点に加えて、次のような注意をしてください。

  1. 出掛ける前に天気や川の情報をチェック
  2. 危険を示す掲示板、水流が速い・深みがあるところは避ける
  3. 河原や中州、川幅の狭いところに注意
  4. 天気や川の変化に注意する

豪雨・台風などのときは、くれぐれもご注意を!

中小河川や用水路などでも、多くの水の事故が発生しています。

集中豪雨などのために、ごく短時間のうちに水位が急上昇して水があふれ出し、川沿いの公園や道路にいた人が押し流された事例や、あふれた水のために河川や用水路の位置が分かりにくくなり、足を踏み外して流されてしまう、といった事例が起きています。

水の事故を防ぐための注意事項

  1. 危険な場所には近づかない。 
  2. 飲酒後、睡眠不足、疲労時等の体調不良時には水に入らない。  
  3. 自分の体力、技術を過信しない。 
  4. 子供から目を離さない。
  5. 海水浴場、プールなどではルールを守る。
  6. 気象状況に注意し、悪天候時は水場に近づかない。
  7. 魚釣りやボートに乗る時は必ずライフジャケットを着用する。

川の水難防止について下記も参考にしてください。

「河川水難事故防止! 川で安全に楽しく遊ぶために」(外部リンク:国土交通省)

記事出典元:「政府広報オンライン」内閣府大臣官房政府広報室

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