119番は緊急通報用電話 適正利用を
更新日:2019年2月21日
119番通報の適正利用を

志太消防本部 消防指令センター
消防車や救急車を要請する「119番」
119番受信件数は毎年増加し、2018年(平成30年)は、15,298件を受信しました。
そのうち、問合せやいたずらなど緊急を要さない通報が1,763件、全体の15.5%を占めています。
119番は火災・救急などの緊急通報用電話
急を要さない通報が増加すると、火災や具合が悪いという時など、真に消防車や救急車を必要としている人からの119番通報をつなぐことができなくなる場合があります。
119番通報の正しい利用をお願いします。
通報の方法などはこちらをご覧ください。
誤った119番利用例
- 入院する日だから
- 自家用車がないから
- 早く診察してもらいたいから
- タクシーだとお金がかかるから
- どこに行ったらよいかわからないから
救急車を呼ぶか迷った場合
救急車を呼ぼうか迷った場合、下記のリーフレットや全国版救急受診ガイド「Q助」をご活用ください。
緊急と判断した場合は直ちに119番通報をしてください。
早期通報があなたや家族の命を救うことになります。
リーフレットは冷蔵庫等の目につくところに貼り、いざという時にご活用ください。
- リーフレットはこちら(PDF:1,048KB)
- 全国版救急受診ガイド「Q助」(外部リンク・総務省消防庁)

情報提供サービス・問合せ先
近隣などで発生している火災情報や、休日当番医などの情報を提供しています。
近くで消防車のサイレンが聞こえたとき
休日などで病院に受診したいとき
- 休日当番医ページ(ページ内リンク・焼津市、藤枝市)