119番通報 15か国語通訳に対応(6月1日から)
更新日:2018年5月30日
119番通報 6月1日から多言語(15か国語)通訳に対応開始
志太消防本部管内(焼津市、藤枝市)に居住する外国人や東京オリンピック、パラリンピック開催を踏まえ、日本語でのコミュニケーションが困難な方からの119番通報に適切に対応するため、通訳業者を介した「15か国語通訳」に対応します。
119番通報や災害現場でのやり取り 通訳を介してスムーズに
119番通報時には、通報者、指令員、通訳オペレーターの三者通話が可能。
災害現場では携帯電話を使用し、通訳オペレーターによる通訳を介することができます。
対応開始を前に、5月30日(水曜日)、消防指令センターでは外国人からの通報を受け、三者通話の手順を確認しました。
開始日
2018年6月1日(金曜日)午前8時30分
対応期間
24時間・365日
対応言語(15か国)
英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、フランス語、イタリア語、マレー語
通話体制
119番通報
通報者、指令員、通訳オペレーターでの同時通訳による三者通話
災害・救急現場
外国人と消防職員が交互に携帯電話を持ち替えて通訳オペレーターと対話する相互通訳(二者通話)